それは、静かに、
けれど確かに世界を動かす小さな奇跡。
2025年冬、「シン・マリホ水族館」が
新たな舞台となる
広島市西区
アルパーク東棟に、
その幕を上げます。
かつて、海の鼓動を映していた
マリホ水族館。
その水族館は、2024年12月1日に
静かにその歴史を閉じました。
しかし、物語は終わりませんでした。
その想いを受け継ぎ、
みどりグループが
紡ぎ直す新たな章。
「シン・マリホ水族館」として、
命のしずくは再び動き出します。
小さな一滴が広がり、
波となり、流れとなり、
やがて大きな海となるように。
人と自然が響きあう、
新しい記憶の場所へ。
シン・マリホ水族館
館長 宇井賢二郎
一滴の水から
始まる物語